2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
このプロセスを、河野前担当大臣のように、百二十点だったと自画自賛されるのか、お答えください。 この間の対応は、根拠なき楽観論に立ち、司令塔不在で混乱しました。 私は、自らが官房長官として直面した東日本大震災と原発事故の経験と教訓から、危機管理においては、最悪の事態を想定すること、そして、情報を集約して整理し総合調整する司令塔機能が重要であることを繰り返し指摘してまいりました。
このプロセスを、河野前担当大臣のように、百二十点だったと自画自賛されるのか、お答えください。 この間の対応は、根拠なき楽観論に立ち、司令塔不在で混乱しました。 私は、自らが官房長官として直面した東日本大震災と原発事故の経験と教訓から、危機管理においては、最悪の事態を想定すること、そして、情報を集約して整理し総合調整する司令塔機能が重要であることを繰り返し指摘してまいりました。
また、かつて自民党は、平成二十四年草案を二十一世紀にふさわしい、あるべき憲法の姿と自画自賛されていました。それが、まだ二十一世紀、二十年しかたっていないのに、もう何かどこか行っちゃっています。その内容が大きく変貌しているのであれば、何とも理解に苦しむところであります。
○石井苗子君 それは、この農水が五品目を勝ち取ったということを、大変すばらしいことなんですが、もう自画自賛に終わってしまったら駄目だと思っているんですよ。どのようにサポートしてこれを現実のものにしていくかということで、RCEP協定では、中国への輸出品目は関税撤廃を獲得した品目でも実際には検疫の関係で輸出できない品目だと、こういう問題があって、ここに批判があるわけです。
どこかの大学の経済の授業でこういうのを採用していただきたいなと思うぐらい、自画自賛でありますけれども、いいやり取りが続いているなと。いや、笑う人が多いから、でもないですか。 それで、小学校のとき加工貿易立国だというふうなことを習ったと言ったら、多分世代間で分かれてしまうと思います。僕ら知りませんという方が出てくると思います。
○青山繁晴君 自分の質疑を何か妙に自画自賛するようなことになってはいけないと戒めつつ、今日、実は本当に僅かな手掛かりがあったと思います。それは、何か私が責め立てたからではなくて、NHK内部の良心の声もきっとあるんではないかと良き意味で拝察をしております。とても苦しい問題であろうと、私も考えは及びます。 その上で、あと二分間ありますので、前田会長は違う世界から、メガバンクから入られた方であります。
○田村智子君 その正規雇用の実態についても後で取り上げたいと思うんですけど、私、やっぱりアベノミクスで雇用状況の改善を安倍総理は自画自賛していましたよ。観光立国と女性活躍を結び付けた政策というのも強力にやられました。だから、飲食、宿泊、そこで女性の非正規増えていったわけですよね。私たちは、これが雇用改善なのかと、非正規が増えているということについて問題提起何度もしてきたんですよ。
しかるに、予算の効率や適正な公共調達に大いに疑念がある予算を国会に提案しながら、まるであたかも自らの成果のごとく空前絶後、世界最大の経済対策などと自画自賛する安倍総理の姿からは、国民の血税を預かる責任者としての基本的姿勢が幾ばくも見えてこないのであります。
安倍総理は、二つの補正予算を世界最大級と自画自賛していますが、この間、重大な問題が明らかになっています。 持続化給付金事業で、経産省と電通が一体となり、不正に利益を得ていたという疑惑です。この制度は、政府の自粛要請に協力し、生きるか死ぬかという必死の思いで頑張っている事業者を救うための制度です。そういう制度まで経産省みずからが利権化し、一部企業の食い物にするなど、断じて許されません。
しかし、復興・創生期間後の基本方針で、政府が前例のない手厚い支援を実施し、そのような取組によって復興は大きく前進したと、やや自画自賛的にうたっておりますことについては、大きく前進したこととは具体的に何であり、逆にまだ取組が遅れている分野は何であるのかを明確にしていただきたく思います。その上で、これまでの復興政策をどのように自己評価されているかを、復興大臣にお答えいただきたく思います。
その一方で、安倍総理は、当初百八兆円だった今回の補正予算を世界最大級と自画自賛しましたが、いわゆる真水は最終的に二十六兆円程度。この中には、火事のさなかに鎮火後の宴会の話をするようなものとやゆされる感染終息後のゴー・ツー・キャンペーンのような不要不急のものまで含まれていて、これでは世界最大級の大ぼらと言われても仕方ありません。
史上最大だ、GDPの二〇%だといって自画自賛をされるんですけれども、リーマン・ショック以上の経済不況が来る、IMFに言わせると、あの世界大恐慌以来の最大の不況が来るんだと。私もそう思いますよ。 経済の底が抜けようかというときに、この百八兆円。中身を見ると、百八兆といっても、膨らまし粉がいっぱい入って、中身がすかすか。 例えば、民間企業の支出が四十二兆円も入っている。
総理はアベノミクスの成果と自画自賛するかもしれませんが、果たして、地方経済の状況はそこまで明るいものであると胸を張って言えるのでしょうか。 私の地元広島県において、先月七日、日本製鉄が呉製鉄所の全設備を二〇二三年九月末をめどに休止すると発表しました。協力会社を合わせ従業員約三千三百人、取引のある企業は県内で百十七社あり、地域経済や雇用に与える影響を懸念する声が出ております。
ああ、自画自賛。高市大臣の高い御見識が出ていますので、きょうの夜、アップします。ぜひごらんをいただきたいと思います。 官房長官、実は、昨年の七月、野党第一党の代表の方が、参院選の選挙運動の際に、選択的夫婦別姓の話と、皇位継承、女性天皇、女系天皇の話を同じ演説でされました。最悪ですね。夫婦別姓を実現したくないのか、皇室を壊したいのか、どっちかですよと国民は言っていました。
別に野党の味方なんてする必要は全くないし、かといって、これはどうですか、日本じゅう、それは政権の側からすれば、統治がうまくいっているという自画自賛かもしれない。 私、ちょっと立場をわきまえずに申し上げますが、官房長官の手腕には一目も二目も置いていますよ、本当に。それは私だけじゃないでしょう。ここにいる委員の先生方、麻生財務大臣もそうだと思いますよ。
どれだけ自身がみずからの成果を自画自賛したとしても、世界の中で、どんどんどんどんと日本のプレゼンス、競争力、これが落ちているじゃないか、その危機感を持って、それを共有してもらいたいんです。
戦後最長の景気拡大との総理の自画自賛もむなしく、物価の上昇は起きたものの、国民の可処分所得は少なく、消費は拡大していません。 最近、総理はGDP六百兆円を語らなくなりました。二〇一八年度の経済成長率も、わずか実質〇・七。その達成が難しくなっているからです。 経済は実質で見るのが常識。にもかかわらず、総理はやたら名目を強調してきました。しかし、最近はその声すら小さい状況です。
それは長い目で見なければいけないから、そこは自画自賛するところじゃないんです。 つまり、ここで、月刊誌で麻生さんがおっしゃっているのは、国民皆年金はもはや死語、未納問題の解消は難しい、年金財政は破綻していると指摘しているんです。GPIFのことなんか一行も、一言も触れていません。今も同じ認識ですか。
だから、今、政府というのは観光立国だって、すばらしいって自画自賛されていらっしゃいますけれども、違うんじゃないかと、これは憂うべき現象じゃないかと。要するに、日本が相対的に彼らの国々に比べて貧乏になっちゃったから、たくさんその安い日本を求めて来るんではないかと、こういう認識が私はあるのですが、いかがでしょうか。
それで、よく安倍総理も、自画自賛というか、これは次の質問になりますけれども、政権下での有効求人倍率のことをよくおっしゃいますけれども、これはどのように大臣は御評価されていますか。
完全に自画自賛ですけれども、七年目に突入した長期政権に具体的成果は乏しいと言わざるを得ません。外交分野で誇示していることと防衛分野で進めていることに一貫した方針があるのか、甚だ疑問が残ります。 こうした状況で、私たち立憲民主党は、今般提案のありました長期契約法について、冷静かつ真摯な、真剣な法案審査を続けてきましたが、岩屋防衛大臣始め政府側の答弁は、全くもって説得力がありませんでした。